イタジイ / Castanopsis sieboldii subsp. lutchuensis
新緑で色づいたイタジイ林です♪
沖縄の非石灰岩地域のメインとなる樹種がイタジイですねー。
きれー(*´ω`*)
イタジイ(オキナワジイ)のドングリです!
かわええ~(;´Д`)
ドングリを包んでいた殻斗(かくと;総苞)が花みたいでかわいらしいですね♪
半分にするとこんな感じです。
この子は生で食べることができます。
食べてみると、栗みたいな味でほのかに甘いです(*´ω`*)
イタジイの葉っぱの裏側は金色を帯びているのですぐに見分けられます(>_<)
イタジイの板根です!
板根を見ると、何だかテンションが上がるわたくしです(;´Д`)
イタジイでは、高さ1mぐらいの板根は見たことがありますね。
インドネシアで見た板根は余裕ですっぽりと私が入れたので、大興奮でしたねぇ。
同行して頂いてたインドネシアの学生さんにクスクス笑われてたのはいい思い出(>_<)
分類
|ブナ目 Fagales
| ブナ科 Fagaceae
| シイ属 Castanopsis
| ・イタジイ(オキナワジイ) Castanopsis sieboldii subsp. lutchuensis
参考
・『琉球弧・野山の花』片野田逸朗(著)、大野照好(監修) (楽天・Amazon
)
・『琉球の樹木』大川智史・林将之(著) (楽天・Amazon
)
(最終更新 2018.09.24)
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