絵本『ナマケモノのいる森で』
知人から、絵本を紹介してもらいました。
タイトルは、『ナマケモノのいる森で』。
久しぶりに絵本を手に取りました。
しかも、ページをめくると絵が飛び出す、いわゆる仕掛け絵本です。
装丁は、頑丈&美しくとても好感が持てました。
対象としているのは子供なのでしょうが、内容は環境破壊とその再生というちょっと難しいテーマ
でも、そんな難しさを一切感じさせない作りになっています。
少し大きくなって見返すとストーリーの奥深さに気づくような、そんな2度おいしい作品でした。
良い作品だったので、甥にプレゼントしたら喜んでくれたみたいなので、こちらのページでもご紹介してみました(^^♪
絵本を読む機会がほとんどなくなっていた私ですが、再び興味を持たせてくれた素敵な作品でした!
『ナマケモノのいる森で』 ソフィー・ストラディ(著)、ルイ・リゴーアヌック・ボワロベール(イラスト)、松田素子(翻訳)